ジャパンガイド(japan-guide.com)は1996年、スイス出身のステファン・シャウエッカーによって設立され、世界中から日本に訪れる外国人観光客にとって、20年以上も主要な情報ソースとなってきました。現在は英語版と繁体字版 (2008年開設)の2言語で展開しています。定期的にアップデートされているコンテンツ数は約2,000、47都道府県を網羅し、ユーザーの視点に立った信用性の高いコンテンツ提供に注力しています。また、英語版のサイトに会員登録しているユーザー数は98万人以上に達し、サイト閲覧者の90%以上が実際に訪日中もしくは訪日を計画中(Webアンケート等による統計)である点も大きな特徴となっています。
広告では無いオーガニックの検索結果で、日本の主要な観光地名では、ほとんどが上位に表示されています。実際に下記キーワードでも確認下さい。Japan / Tokyo / Kyoto / Hokkaido
人気の観光地はもちろんのこと、日本人にとってもあまり知られていない名所までを取材。そのスポット数は約1,700。
全ての記事は専属の外国人ライターが実際にその場所を訪問し、ユーザー目線に立って作成しています。
交通アクセスや施設入場料などで古くなった情報は、定期的に最新の情報へ更新を行っています。
公式コンテンツでカバーしきれないより深くニッチな旅行者ニーズについても、会員ユーザー同士がフォーラム機能を利用して毎月約4,000件の情報交換を行っています。実は、編集者自身もたまに登場します。
毎月の利用者(ユニークユーザー数)は平均で約208万人。日本の主要な観光地を英語でキーワード検索すると、ほとんどジャパンガイドが上位に表示される。
訪問者の6割がリピーター、かつ90%以上のユーザーが訪日中、もしくは訪日計画中に閲覧しているので、成約に結びつきやすい。
ジャパンガイド英語版 (2019年11月現在)月間ユニークユーザー:2,348,886名月間ページビュー:8,108,723PV会員登録者数:993,780名オプトインニュースレター購読者数:190,203名[アクセス数集計方法]* Google Analytics参照* bot、クローラー、および内部関係者からのアクセスをすべて除外して算出* 日本語コンテンツへのアクセス数は除外しています。* facebook等ソーシャルメディアへのアクセス数は含んでおりません。
(図1)ジャパンガイドは英語ネイティブ圏を中心に世界中の国からアクセスされています。 ※日本国内からのアクセスの8割は日本語以外のブラウザ(訪日旅行中の外国人など)によるものです。
(図2)サイト閲覧者の50%が訪日経験者で、そのうち、60%が訪日回数2回以上、20%が6回以上の訪日リピーターとなっています。そのため、東京、京都、大阪などの主要都市以外のエリアへの訪問にも関心の高いユーザーが存在します。
(図3)ジャパンガイドの閲覧者の86%が訪日計画中であるため、旅マエの旅行者へのプロモーションに適したメディアとなっています。
ジャパンガイド繁体字版 (2019年11月現在)月間ユニークユーザー:73,573名月間ページビュー:132,340PV[アクセス数集計方法]* Google Analytics参照* bot、クローラー、および内部関係者からのアクセスをすべて除外して算出* 日本語コンテンツへのアクセス数は除外しています。* facebook等ソーシャルメディアへのアクセス数は含んでおりません。
(図1)個人旅行客が多く存在し、リピーターも多い台湾・香港などの旅行者向けに運営をしているのがジャパンガイド繁体字版です。 台湾・香港出身の記者がユーザーの興味・背景に合わせて英語版の記事を再構成する他、オリジナルの取材記事も書き起こしています。
(図2)サイト閲覧者の80%が訪日経験者で、そのうち約50パーセントが訪日回数5回以上のリピーターとなっています。
(図3)幅広い年齢層に閲覧されており、特に40代のユーザが最も多いのが特徴的です。
*2018年11月末現在